惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。
水の星AQUA(アクア)の観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネを夢見る少女、水無灯里。そんな彼女の柔らかな日常を情感豊かに描いた未来形ヒーリングアニメーション。「ARIA The ANIMATION」。そのセカンド・シーズンである「ARIA The NATURAL」は、佐藤順一監督をはじめとするスタッフ&キャストはそのままに、さらにナチュラルで優しい世界へ視聴者を誘います。今シリーズのテーマは“出会い”。出会いを見守る街としてのネオ・ヴェネツィアの『素敵』を描いていきます。主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。
惑星改造により生まれた水の惑星、「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアで皆が憧れる職業は、ゴンドラを操りウンディーネと呼ばれる水先案内人です。15才の少女、水無灯里(みずなしあかり)はウンディーネになることを夢見て、マンホームからアクアにやって来ました。その灯里が日々修業に励むのは、誉も高い水の3大妖精のひとり、アリシア・フローレンスが経営する水先案内店「ARIAカンパニー」。姫屋の藍華や、オレンジぷらねっとのアリスと一緒に、悩んだりすることもあるけれど、プリマ・ウンディーネを目指してがんばっています。
宇宙のはてにある「ふしぎ星」。その中にある「おひさまの国」に「ファイン」と「レイン」というふたごのお姫様がいました。このふたごのお姫様はふたりあわせても半人前。一人前のプリンセスになるためのしゅぎょうもさぼってばかり。ふしぎ星はじまって以来、もっともプリンセスらしくないと言われています。ところがある日、おひさまの恵(光)が弱くなっているという大事件が起きてしまいます。このままでは、ふしぎ星は光のない、くら~いせかいになってしまいます!おひさまの恵を元にもどせるという伝説の魔法「プロミネンス」は、おひさまの国のプリンセスにしかできない魔法。しかし、星を救うほどの強力なプロミネンスは、一人前のプリンセスにしか使いこなすことができません。ファインとレインは、妖精プーモとともに、ふしぎ星をすくうためのたびにでます。ファインとレインは、一人前のプリンセスになって、ふしぎ星をすくえるでしょうか!?
「卵の章」(1~13話)と「雛の章」(14~26話)で構成されたTVアニメで、「雛の章」は最終話を除き前後編で放送された。金冠学園でバレエを勉強している落ちこぼれの女の子・あひる。その夢は憧れのみゅうとと一緒に踊ること。そんな彼の失くした心を取り戻すため、あひるはプリンセスチュチュへと変身して…。