おっちょこちょいなところもあるが、いつも明るく前向きな夢原のぞみ。どこにでもいる普通の中学生だった彼女は、“パルミエ王国”からやって来た不思議な妖精・ココと出会い、みんなの希望を守るため、希望のプリキュア・キュアドリームとして仲間と力を合わせ強大な敵に立ち向かった。それから時は過ぎ――オトナになったのぞみたち。それぞれの道を未来に向かって進んでいた。仕事にプライベート、仲間、家族、恋…、楽しく忙しく過ごしながらもオトナになってからの悩みや壁に苦悩を抱える日々。そんな中、突如、人間を襲う謎の影ーシャドウーが現れて…!時計塔の鐘の音が響くとき、オトナになったのぞみたちの新たな物語が動き出す!
澪の持つ先代魔王の力を狙ってきたゾルギアを倒し、刃更たちはひと時の平穏を取り戻したかに見えた。澪や柚希たちと体育祭の準備で、慌ただしく日常生活を謳歌する刃更たちだったがある日、突如魔法で操られた人間たちに襲われて…。家族を守るため、強くなるため、ますます淫らに激しく主従契約を強める刃更たち。彼らの前に万理亜の姉、ルキアが現れたことから魔界を揺るがす戦いに巻き込まれることに……大切な家族を、守りきりたい。バトルとエロスも臨界突破!天地決壊のエクスタシーバトルアクション!魔界への扉が、ここに開くッ!!
優秀なデュエリストを育てるための学園、デュエルアカデミアを舞台に誰よりもデュエルを愛し、カードに宿る精霊を見ることができるという不思議な力を持つ主人公 遊城十代が様々なライバルと激突。デュエルを通して、アカデミアで発生する数々の難事件を解決していく。
世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」とヒーラーにあるまじき発言。さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。宿命の出会いがここに!
ある事件以降、他人の頭に様々な『フラグ』が見えるようになった少年・旗立颯太は、その能力ゆえに他人と距離を置いてきたが、そんな彼に興味を持った美少女達とひょんなことから ひとつ屋根の下で寮生活を送ることになってしまう。次々と颯太の前に現れる、様々な美少女達との共同生活の行方は?そして、颯太が目にする『フラグ』が導く先に何があるのか…
人間と人造人間が混在する世界――人造人間の少女・ルジュは、バディのナオミと共に、火星である任務にあたっていた。それは、“政府に敵対する9人の人造人間の殺害”。人造人間の少女・ルジュの戦いの物語が始まる――。
著:むらさきゆきや×イラスト:鶴崎貴大による、累計310万部突破の人気ライトノベルが、待望の続編アニメ化!ゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまったディアヴロ(本名・坂本拓真)は、「私こそが召喚主」とお互いに主張するシェラ、レムの2人と、ゲームにそっくりな異世界での日々を過ごしていた。エルフの王国の精鋭部隊と戦ったり、魔族と戦ったり、復活した魔王クレブスクルムを従わせたり。「我はディアヴロ。異世界の魔王であるッ!」と魔王を演じながら、強敵に立ち向かっていくディアヴロは、ときには美少女たちに翻弄されつつも、確かな信頼関係を築き上げていた。──そんなある日。湖東の森に出かけたディアヴロたちは、ボロボロになったひとりの少女と出会う。「か、神様……、なのですか?」それは聖騎士に追われた、教会の大主神官・ルマキーナだった……!コミュ力ゼロの魔王(演技)が、絶対的な強さで突き進む!異世界魔王と召喚少女たちが繰り広げる“夢いっぱいの異世界冒険譚”、再び!
養護施設で生活する天涯孤独な高校生・桜井夕月。時折、触れた相手の思考が読めてしまう、特殊な能力を持っていた夕月は常に自分の存在する理由を探し続けていた。そんな夕月の前に突然現れた、どこか懐かしさを感じる美貌の青年『ゼス』。ゼスは夕月に、死を招く赤い月の夜"ワルプルキスの夜"には外に出てはならないと告げる。 その後、夕月の周囲では不思議な事件が続き、千年以上も昔から続く悪魔(デュラス)との戦いに巻き込まれていく―――――― 前世からの仲間という"戒めの手(ツヴァイルト)"の正体とは?幾度も転生を繰り返し繰り広げられている、悪魔(デュラス)との戦いの行方は―――そして、夕月を見守り続けるゼスとの過去には一体何があったのか・・・・!?
ある日、空から機械仕掛けの侵略者“ワイルドハント”が現れ、あらゆる生命体を消滅させた。荒廃した無人都市を放浪する、記憶を失った少女「れんげ」。彼女は侵略者に対抗するための、ある大きな“力”を有していた。街を彷徨う中、れんげは自分と同じ“力”を持つ5人の少女と出会う。出会った仲間たちと日々過ごす中、日常を突如壊す侵略者と命がけで戦っていく。やがて世界の謎を追いかける中で、僅かに残った人類や家族たちと再会した時、れんげは大きな謎に直面する。そして自身の持つ”力”にまつわる、大きな謎に迫っていく。
魔法と奇跡と祝福と──。 海の潮騒と森の囁きに囲まれた“ヌマヅ”で育った少女・ヨハネは小さな町に馴染めず“トカイ”へと飛び立っていく。 「トカイでビッグになる」という夢を胸に──。 しかしその漠然とした夢はまだ「音」に成りきれていない。心は音であり、世界は歌である。 人も獣も、木も海も、みな、音を持つ。 八百万がすべからく持つ音は集まっては散って、やがて音楽を成していく──。 世界の中でどんな音を立てるのか、どんな音楽に成るのか。 心の音を探す旅は、意外なスタートを切る。 帰郷から始まる物語、『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』