わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。のんびり、ほのぼ、の……? ちょっぴり不思議でほんの少し不条理な、そんな物語のはじまりです。
ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。しかし、感情を表現することが苦手だという真冬は、過去に囚われているようで――。
天人(宇宙人)が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ!
高校三年生の筒井光(つつい・ひかり)はいわゆるオタク少年。ゲームやアニメの二次元の女の子さえいれば一人で生きていけると思っていた…。ところが、超絶3D(リアル)美少女・五十嵐色葉(いがらし・いろは)から、いきなり告白されて、お付き合いをすることに!奔放な色葉に振り回されながらどんどん好きになってしまう筒井だけど…。
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、まともな人間がいないファミレスだった……!?
ある日突然、メイドさんが営業に来た――。高校生・横谷人好の家に突然の来訪者が現れた。黒髪で清廉、丁重な言葉使いが特徴的なメイドさん。第一声は「私を雇って欲しい」。彼女は前職が“殺し屋”、特技は“暗殺”、家事は全くの初心者で“ドジっ子”運命の出会いから、メイドさんと同じ屋根の下での共同生活がスタートする…!?だんだんと、感情を知らない彼女の心が揺れ動いていく――。
透が紫呉の家に住み始めてから一年が経とうとしていた。由希と夾だけでなく草摩家の皆とも交流を深めてきたが、今も気になるのは忌まわしき『呪い』の正体。進むべき道、決められた宿命、終わりなき――十二支の――宴を前にして由希は、夾は、そして透は何を想い、何を決意するのだろうか……。
舞台は、少子化の影響で女子高から共学となった私立桜才学園高等部。その男女比は28:524。圧倒的な女子高生天国の中、津田タカトシはひょんなことから生徒会副会長に就任する。彼は作中登場キャラの中でも、ゴクゴク普通な一般・常識人。堅いイメージの生徒会。だがそこは、想像を遥かに絶するメンバーがいた…
どこにでもいる様な、ごく普通の高校生たちが、恋に燃えたり、揺れたり、悩んだり、笑ったり、泣いたり、傷ついたり、うまくいったり、いかなかったりしながらも、かけがえのない青春の日々を過ごしていく様子を描いた、青春群像劇。主人公は、登場人物全員。あなたもきっと、誰かの気持ちに乗っかれるはず。
誰もが本を読める世界へ――!神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。だが、そんなマインの行く手に暗雲が立ちこめる。強大な魔力と不思議な知識をもつマインに利用価値を見出した貴族や、マインに恨みをもつ貴族が、マインを密かに狙っていたのだ。安全のため、マインには護衛騎士がつくことになった。さらに、フェルディナンドはマインに、貴族であるカルステッドの養女になるようにと命ずる。それはマインの身を守るための命令だったが、大切な家族と離れたくないマインは受け入れることができない。そんな中、マインの家族に新しい命が誕生する。エーファがカミルを出産。マインは姉となったのだ。そして、神殿では身食いの捨て子、ディルクを育てることに。側仕え見習いのデリアはディルクを家族同然に可愛がるようになる。守りたいものが増える中、マインを狙う魔の手はすぐ近くまで迫っていた。マインはどうなってしまうのか!?