帝愛グループ兵藤会長とのギャンブルに破れ、1000万近い借金だけが残ったカイジ。行き着いたのは、どことも知れぬ地中の底の底、帝愛の強制労働施設。自分の為、仲間の為、圧倒的な絶望的状況から抜け出すべく、カイジはギャンブル「チンチロリン」「人喰いパチンコ沼」に手を出す!!
夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生。ドジだけど明るくて心優しい、いつも前向きな女の子です。ある日、図書館で不思議な本・ドリームコレットを見つけたのぞみは、パルミエ王国からやって来たココと出会います。ココは邪悪な組織・ナイトメアに滅ぼされてしまった故郷を元の姿に戻すため、どんな願いも一つだけかなえる力を持つというドリームコレットを探し続けていたのです。ただし、願いをかなえるには55のピンキーを集めなければなりません。しかも、ドリームコレットを狙うナイトメアが、次々と恐ろしい刺客を送り込んできます。ナイトメアに立ち向かうことが出来るのは、ピンキーキャッチュで変身したプリキュアだけ…ちょっとこわいけど、困っているココを放っておくわけにはいきません。仲間を集めて、頑張ることにけって~い!
社会の役に立つために『コンスタン魔術学院』に編入し、大司祭を目指す紗伊阿九斗。しかしその初日にとんでもない予言をされてしまう。 「将来の職業…魔王」 おかげで、クラス委員長の服部絢子に恨まれる、天然不思議系少女の曽我けーなに懐かれる、帝国派遣の監視員である女性型人造人間ころねに見張られるなど散々な学園生活を送ることに。それにもめげず、己の理想と信念のため行動・発言する阿九斗であったが、周囲はますます誤解を深め、魔王の再来とばかりに恐怖する…。果たして阿九斗に真っ当な生活を送れる日はやってくるのか?
捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!
どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む加藤茉莉香(かとうまりか)は、ごく普通の高校生。
学校ではヨット部で部活を楽しみ、放課後は喫茶店ランプ館でウェイトレスのアルバイト――そんな毎日を過ごしていた。
そんな茉莉香のもとに、突然、宇宙海賊船・弁天丸の船長就任要請が届く。
しかして、茉莉香は、女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることに!?
痛快スペースオペラ、華麗に登場!
鉱石病——それは人々の体を徐々に結晶化させ、死に至らしめる不治の病。 製薬会社ロドス・アイランドはその治療法を研究し、 病が引き起こすあらゆる問題を解決するための取り組みを行っている。 感染者救済を謳うテロ組織"レユニオン・ムーブメント"の暴動を食い止めるべく、ロドスは炎国の都市である龍門と契約を交わし、活動を続けていた。 スカルシュレッダーとの戦いの後、アーミヤは、ミーシャを救えなかった事実を受け止めきれず、ひとり悲しみに暮れていた。一方、龍門郊外に廃都市を発見したロドスは偵察隊を向かわせる。そこで奇妙な現象が起きていることに気づくが——
七耀暦1205年。ゼムリア大陸北西部に位置する最も貧しい地域であるノーザンブリア自治州で生まれ育った少女ラヴィ。彼女は故郷を守るため、そして、かつて英雄として崇められながらノーザンブリアを裏切った祖父・ヴラドと自身は違うのだと証明するため、大陸最大の猟兵団として名高い《北の猟兵》に志願し任務を遂行していた。任務に没頭するあまり規律違反を繰り返すラヴィは、ある時、マーティ、イセリア、タリオンと小隊を組まされ無謀ともいえるエレボニア帝国への内偵任務を命じられる。ノーザンブリアを脅かす未知の存在《帝国の英雄》の情報を掴むために−。
【ニトロプラス×虚淵玄ゲーム原作。ゲームシナリオを担当した虚淵玄がアニメのシナリオにも参加! ニトロプラス10周年記念プロジェクト作品。】アメリカの暗黒街で相次いで発生するマフィア幹部暗殺事件。その影で囁かれる謎の組織『インフェルノ』と、組織最強の暗殺者である『ファントム』の噂……。単身アメリカ旅行に訪れていた少年は事件に巻き込まれ、偶然にも『ファントム』に遭遇してしまう。『ファントム』の正体は少年と年端も変わらぬ少女アインだった!それまでの過去を消され『ファントム』のもとで数々の技術を学ぶうちに、いつしか少年は組織最高の暗殺者にまでに成長していくのだが……。陰謀が渦巻く凶暴で無法な世界にいつしか芽生える純愛の行方は……。
西暦2034年。公安9課から草薙素子が去り、2年の歳月が経過していた。トグサが新しく組織を率いる立場となり、メンバーも大幅に増員されて拡大を果たした新生公安9課に、次々と難事件が襲いかかる。捜査の結果、一連の事件を背後で操っている存在が「傀儡廻(くぐつまわし)」と呼ばれる超ウィザード級ハッカーであることが判明する。そんな中、他のメンバーとは別ルートで事件の追跡をしていたバトーは、偶然にも草薙に再会する。「“Solid State“には近づくな」という謎の言葉を口にして去る草薙。そして残されたバトーの脳裏にはある疑念が生じる。「傀儡廻」とは草薙のことではないのか……。次から次へと立ちはだかる難事件の前に、新生9課のメンバー達はどう挑むのか!?事件の陰に付き纏う「傀儡廻」の正体は?そして”Solid State Society”が意味するものとは!?
宇宙暦796年(帝国暦487年)。3000万人の将兵を動員した自由惑星同盟の遠征軍は、帝国領内で銀河帝国宇宙艦隊副司令長官となったラインハルト元帥と麾下の率いる大艦隊と交戦。8個艦隊中、3個艦隊を失うという大きな被害を受けた。しかし、自由惑星同盟最高評議会の意向を受けたロボス総司令官は、残存戦力を集結させての戦闘継続を指示。完全なる勝利を求めるラインハルトも、自由惑星同盟軍の集結ポイントであるアムリッツァ星域へと進攻したことで、後に「アムリッツァ星域会戦」と呼称される戦いが幕を開けた。「アムリッツァ星域会戦」の翌年、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が後継者を指名しないまま急死。門閥貴族による権力闘争が始まる。一方、自由惑星同盟内では大規模な軍事クーデターが勃発。帝国、同盟それぞれの国を揺るがす二つの内乱はラインハルトとヤンの行く末をも左右することに…。