「涼は俺の彼女だ。絶対に渡さねぇ」互いへの想いを通じ合わせた涼と颯馬は、ついに恋人同士に。心もカラダもより深く繋がってラブラブな日々…と思いきや、涼の職場に元カレ・玲が現れて!?3人の頭をよぎる、すれ違った学生時代の記憶。関わるまいとする涼だが、玲とチームを組むことになってしまい…。──君の恋人でいる理由を、言葉にできるようにしたい──
ある日、工藤タイキは不思議なメロディを聞く。そして、今にも力尽きそうな誰かの息づかいと、助けを呼ぶ声…。「俺には、放っとけない!」タイキの心と声の主・シャウトモンの心が結ばれた時、謎のデバイス・デジモンクロスローダーが現れた! 消え入りそうなシャウトモンのメロディがクロスローダーに吸収され、タイキは異世界へと引きずり込まれてしまう。異世界・デジタルワールドでタイキが目にしたのは、デジモンたちが軍団を作って戦う姿だった。デジタルワールドでは、覇権を目指すバグラ帝国が破竹の進撃を続けており、平和なシャウトモンたちの里は、今まさにバグラ軍の総攻撃を受けていたのだ。タイキが望むのはデジタルワールドの覇権か、それとも…?いま、想像を超える戦いが始まる!
コクリュウを社長とする新進企業が生み出した新しいメダロット、デスメダロット―――。子供たちと共に戦う友達だった「メダロット」に対し、ただロボトルに勝利することのみを目的として作られた攻撃的で冷徹な「デスメダロット」が、子供達の間で流行し始めた。これまで通りの楽しいロボトルを続けていたイッキとメタビーに、デスメダロットたちが襲いかかる。イッキとメタビーの勇気と絆による魂のロボトルが始まった。
アメリカでのシーズンを終え、久々に帰国した吾郎は、野球の世界一を決めるワールド・カップの開催を知る。新たな目標を見つけた吾郎は、日本代表メンバーとしてワールド・カップに参加すべく動きだす!ライバルたちとの再会、寿也との黄金バッテリーの復活、世界の強豪たちとの闘いを目の前に結束してゆく日本代表…。吾郎にとって最大の挑戦がいま始まる!!
いよいよ念願のメジャーリーグ挑戦のため、単身アメリカへと渡った茂野吾郎。空港に着いたとたんにトラブルにあった吾郎を助けたのは、吾郎と同様にメジャーにいどむ大学生の八木沼だった。ふたりはメジャー球団、サーモンズのトライアウト(入団試験)に挑戦するが…。メジャーへの道に立ちはだかる高く厚い壁と苦闘する吾郎、そして目の前に現れた因縁のライバル。ますますヒートアップする吾郎の闘いの日々!!
2001年に手塚治虫原作のインターネットアニメなどを配信するサイト「TezukaOsamu@Cinema」にて配信されたブロードバンドコンテンツ。声優として宇多田ヒカルをピノコ役に起用したことも話題となった作品。本作は原作を忠実に再現されている作品で、原作が好きなファンにとっては待ちに待った作品である。
空のビール缶・ウィスキーグラスが床に置かれ、部屋の端には画材やエレキギターが並ぶ、少し散らかった「きみ」の部屋。携帯のアラームが鳴って、ぼんやりと起き上がり「きみ」1人の朝が始まる。「ぼく」が好きだったアネモネの花、それは「ぼく」との思い出を繋ぐ大切な花。ある日部屋のクローゼットを開けると「ぼく」との思い出が「きみ」を包み込んでいき・・・これは「きみ」と「ぼく」、そして「おさななじみ」との”さよなら”を描く物語──。
血行障害のリハビリを終えた吾郎はチームに復帰。ホーネッツで多くのタイトルを獲得する主力クローザーとして大活躍。5年前のワールドシリーズでは念願のワールドチャンピオンに。しかし、肩を故障し再びリハビリ生活を送ることとなり、復帰は叶わなかった…。解雇された吾郎は日本に帰国。妻・薫は、家族4人で平穏な生活を望むが、吾郎はある決意を秘め、一人トレーニングを積んでいた。そして月日が流れたある日。吾郎は、子供たちにある「メッセージ」を伝えるために、オーシャンスタジアムに招待する…。
ついにCDデビューを果たしたPROTOSTARは「新人メンズアイドルフェス」で優勝し、順風満帆なアイドル生活を送っていた。そんな3人に事務所の代表である凛、真音から告げられたのは、同じsMiLeaプロダクション所属アイドルのLEGIT、JAXX/JAXXと新曲のリリースで競うリリースバトルだった。リリースバトルをきっかけに様々な困難にぶつかるアイドル達。彼らに待っている結末とは...?!
坂の途中にある古びた下宿・五地荘に越してきた青年・天和響。「俺、教師になりたいんです!」と夕日に吠えるが、職もなければ金もない。大家のるるばあさんは、家賃回収のため容赦なくマグナムを構える。坂の上の門構えも立派な学校、青鞜三ノ宮学院中等部に職を求めて乗り込んだ響であったが、女尊男卑の学院長にきっぱり「我が校は女性教師しか採用致しません。」と門前払いをくらう。途方にくれる響に、るるばあさんが不気味に囁いて・・・ここから始まる大変身!ルージュにチーク、ブラにスカート、仕上げは首にチョーカーつけて、みるみる内に見目麗しい「天和ひびき」の出来上がり!さあ学院長とのリターンマッチ!ひびきに課された採用試験は、50mを転ばずに走れない14歳の女の子・樟葉楓子とのマンツーマン公開模擬授業であった。 女装の男性=教師と、14歳の女の子=生徒…。学校にいるときゃ女と女、課外授業は男と女、教師と生徒は女と女、男と女は10歳違い!!