歌が大好きで歌手になることを夢見る12歳の少女・神山満月(みつき)。だが、満月はからだが弱く、大きな声で歌うことすらできない。ある日、おかしな死神コンビ・ねぎラーメンが現れ、満月に余命1年を宣告する。満月の歌手への思いにほだされた死神タクトは満月を16歳の少女フルムーンの姿に・・・。満月の運命が大きく変わっていく。
幻冬舎コミックス月刊「コミックバーズ」で大好評連載中の「おとめ妖怪 ざくろ」がアニメ化!星野リリィが描く華麗なキャラクターが今動き出す!―改暦をした文明開化の時代、人間と妖人が共存する世界で、半妖人の少女と陸軍少尉たちがタッグを組んで、悪さをする妖人たちと可憐に戦う!
フツーの中学3年生・真中順平が屋上で出会ったいちごパンツの女の子。そのとびっきりの美少女探しからドタバタ騒ぎが始まる!
ショコラとバニラは、親友であり魔界の次期クイーン(女王)候補のライバル。クイーンを決める試験のため、二人は人間界へとやってきました。試験の内容は人間のハート(自分への想いの結晶)をより多くあつめること。人間界の学校に転入した二人は人間のハートをあつめるべく頑張りますが、魔界でモテモテだったはずのショコラは人間界では全くモテず、内気なバニラにリードされてしまいます。おまけにピエールという謎の男の子にときめいてしまうショコラ。人間と違って魔女のハートは一つしかなく、奪われてしまったら、永久に魂を失うことになるのです。ショコラはハートを守れるのでしょうか?そしてクイーン試験の行方は?
私立リリアン女学園には清く正しい学園生活を受け継いでいくため、“姉妹(スール)”と呼ばれる姉妹制度が存在している。そんな学園での憧れの的は山百合会と呼ばれる生徒会を運営する薔薇さま達。ある日、主人公祐巳は山百合会のお姉さまと姉妹関係である“紅薔薇のつぼみ”こと祥子から突然の姉妹宣言をされ・・。
「歌のお姉さんだって…したいんです」シングルファザーの俺が出会ったのは、オフ姿の歌のお姉さん!?テレビの中では子どもたちのアイドル。でもプライベートでは自由に恋愛も出来ない寂しさを抱える一面を知って以来、異性として意識してしまって…。スキャンダル厳禁!歌のお姉さんとの大人な恋愛ストーリー、ここに開幕。
アストラエアの丘、そこには、三つの女学校が建ち並んでいました。聖ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校。そして、その敷地のはずれにある3校共通の寄宿舎である、いちご舎。アストラエアの丘・・・それは男子が立ち入る事の許されない聖域でした・・・。ある事情で聖ミアトル女学園の4年生(中高一貫教育のため実際の高校1年生にあたる)に編入することになった“渚砂”(なぎざ)は新しい学園生活への期待と不安で胸がいっぱいでした。その編入初日に誰もが憧れる『エトワール』の“花園静馬”(はなぞのしずま)に出会い、その美しさに心を奪われた瞬間、身体が動かなくなってしまう。一方、そんな渚砂を優しく見つめる静馬は渚砂の肩に両手を伸ばし顔を近づけ、そして・・・!?学年も学校も違うさまざまな思いを秘めた乙女だけによる百合色学園ライフ。そんなヒミツの花園で起きる出来事をあなたもちょっと覗いてみませんか・・・?
魔法も領地経営も、すべてにおいて天才過ぎる侯爵令嬢リリアのチートニューゲーム物語。生まれた時から前世の記憶を持ち、転生した異世界に魔法があると知り前世のゲーマー魂が滾るリリア。まだハイハイしかできない0歳児なのに、精力的にレベリングを行いはじめる。その結果、5歳にして高度な魔法を行使し高位精霊を従わせたり、侯爵領の経営においても敏腕をふるったりしての大活躍っぷり。この世界がRPGでも牧場ゲームでもチートで無双する!の勢いのリリアは当然王家の目にも留まり、誕生日に王宮に招かれることに。まさかこの世界は乙女ゲームで王子たちとの政略結婚フラグがたった!?悪役令嬢だけは絶対にイヤ~~~!!!!
舞ヶ原音楽大学付属舞ヶ原高等学校(通称まいまい)。才能あるミュージシャンの卵が全国から集まるこの学び舎には、ある噂がある。『ライブですごいパフォーマンスができたら、追加で特別な点数がもらえる(らしい)』単位の危ない芹菜は噂を信じてバンドを結成!演奏したり、お泊りしたり、コスプレしたり?な、いろとりどりの毎日。学園フェスでいい演奏をして無事に単位をゲットできるのか!?ゆるゆる日常系ガールズバンドストーリー開演!
前田一也は、光河学園に通う高校2年生。特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。そんな、夏休み最後の夜。一也は父親からデジタル一眼レフカメラを譲り受けた。これまで、デジカメには特に興味がなかった一也だが、いざ手にしてみると、そのずっしりとした手応えと、機能美に魅了された。もともと、いわゆるデジモノが好きなのだ。「とりあえず、明日、学校へ持って行って、何か撮ってみるか」 代わり映えのしない毎日に、変化が生まれた瞬間だった…。