バーテンダー・佐々倉溜は六本木で修行後に単身フランスへ渡り、ヨーロッパのカクテルコンテストにて優勝。それ以降、彼が作るカクテルは「神のグラス」と呼ばれるようになる。パリの一流ホテルにてチーフバーテンダーを務めていた溜だったが、理由は不明ながら日本に帰国し、プライベート・バー“イーデンホール”で働き始める。バーにやってくるお客さんの様々な悩みや問題に対して、特別な一杯を提供する溜。一方、東京に開業したホテル・カーディナルでは、オーナーの来島泰三がカウンターバーに立つバーテンダーの人選に拘り、相応しいバーテンダーが見つからずカウンターバーをオープン出来ずにいる。泰三の孫・美和を含む営業企画部のメンバーはバーテンダー探しに奔走。佐々倉に出会い、彼こそが相応しいとスカウトするが、はぐらかされてばかり・・・。はたして、カーディナルのカウンターバーはオープンできるのか、溜の決断とは・・・。
地味子は意外に…エロかった。社内一の地味子は、おめかしすると超美人に!?可愛過ぎて焦った俺は、ラブホの前でつい誘うような台詞を吐いてしまう…だが意外に相手も満更じゃないようで…!?地味子のくせに何でもさせてくれるし…しかも「もっとください…」なんて…俺だけが知ってる乱れた姿…もっと見せて――
潜入捜査官は、快楽になんて…屈しない…っ!マトリの雷土吏子は、後輩の野間と犯罪組織のアジトであるアパートに潜入中。新婚夫婦を装っていた2人だが、夜の生活音が無いことを犯人に疑われてしまう。すると野間がラブラブな夫婦だと思わせるために、吏子のカラダを触り始めて――!?「先輩、これも仕事です!喘いでください…!」そして吏子は様々な潜入捜査で、辱めと快楽に耐えながらも正義のためにその身を投じていく――
秋名最速の称号を持つ元走り屋を父に持ち、トレノAE86、通称“ハチロク”で峠を攻める天才走り屋・藤原拓海の成長を描く青春ドラマ。究極のドライビング・テクで群馬エリア敵なしとなった拓海は、前作「Fourth Stage」にて高校を卒業を機にレッドサンズの高橋涼介率いる県外遠征用スペシャルチーム「プロジェクトD」への参加を決めた。「プロジェクトD」の目的はネット上で挑戦者を募り、ストリート限定でバトルを通してスピートを追求し、コースレコードを打ち立てることであった。「Fifth Stage」ではプロジェクトDが新たな走りの聖地として神奈川エリアを攻める。究極のダウンヒルロード箱根を舞台に、チーム246、カタギリSV、サイドワインダーといった実力チームが次々とハチロクの前に立塞がる・・・。関東最速をかけた男たちの熱いステージがいよいよ幕を開ける!