女の子が大好き、陽気で憎めない「イタリア」と、厳格できまじめな「ドイツ」を中心に「日本」「イギリス」「アメリカ」「フランス」などの人物が、ためになる世界史のエピソードや文化・習慣にちなんだやりとりをコミカルにくり広げる!!1話約4分のショートスタイルにゆる~い笑いを詰めこんでお届けします♪
指揮者志望のオレ様・千秋真一と変態ピアニストののだめ(野田恵)。さらなる高みを目指すふたりが、遂にクラシック音楽の本場パリへ!!ドイツのエロジジイとイタリアのやんちゃオヤジ(ともに世界的指揮者)、アニメオタクのフランス人、派手好き厚化粧のロシアギャル・・・”ピンク色”を奏でていたはずがいつしか”青緑”に?!の黒木くんも加わり、国境を超えた奇才が、世界で一番笑える、そして美しい音楽を紡ぎ出す。大爆笑のクラシック音楽コメディー、巴里編!!
ヨーロッパのとある国、ナフレス。天才的なゴルフの腕前を持つイヴは生活のため、賭けゴルフで稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、大企業の令嬢でエリートゴルファーの天鷲葵と運命的な出会いを果たす。全く異なる世界に生きる、2人の天才。互いの心を撃ち抜いたのは、たった一打のショットだった。虹色の弾丸≪レインボー・バレット≫のイヴと、プレッシャーとは無縁の、ゴルフを純粋に楽しむ≪無邪気な暴君≫、葵。2人は惹かれ合い、影響され、変わってゆく――。才能と才能がぶつかり合う、ゴルフガールズ・ストーリー。世界初、女子ゴルフをテーマとしたオリジナルアニメシリーズ、開幕! ――「羽ばたけ、世界へ!」
すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織『学院』への招待状だった――。大英図書館の地下……今までとは違う魔術師達の社会。”人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。これは、私(あなた)を救う為の物語。
突如、出現した人類の敵「ネウロイ」に対抗するべく世界各国が連合軍を組んだ。ただし、彼らに対抗できるのは特殊な魔力を持った少女たちだけだった・・・のだが・・・いつまでたっても人類の敵・ネウロイはやってこず・・・戦闘ではなくグータラな毎日を過ごす世界各国のウィッチたち。今回は501部隊だけでなく、502部隊「ブレイブウィッチーズ」の日常も追うっ!ネウロイと戦わない魔女(うぃっち)達のおかしな日常劇第2弾が始まる!
百年戦争が続く戦乱の世。家族も友もいない孤独な剣士ガッツは、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィスに強さを認められ、入団する。彼は、数々の戦闘で圧倒的な強さを見せると共に、次第に仲間たちやグリフィスとの絆を深めていく。やがて、鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す「夢」へのはじめの一歩にすぎなかった。一方、ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき「夢」が二人に与えた、恐るべき宿命を──
19世紀末ロンドン。共和国のスパイ集団であるチーム白鳩に新たな任務が課せられた。それはとある古本屋店主の共和国への受け渡し。王国により拘置所に拘束されていた古本屋店主をアンジェとドロシー、ちせの連携で奪還に成功する。一方その頃、王国では女王暗殺未遂事件を契機に“スパイ狩り”が激しさを増し、共和国側のコントロールでは緊張が張り詰めていた。コントロールは、王国王室に派遣しているスパイが“二重スパイ”である可能性があると推測。真相を探るため、チーム白鳩に王室内に送り込んでいるスパイ、コードネーム“ビショップ”との接触を命じる。果たして、新たな任務の行方は。そして“ビショップ”とは何者なのか―――
19世紀後半の仏蘭西(フランス)、巴里(パリ)――。近代化の流れに取り残された小さな商店街(パサージュ)、ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)に、ある日、小さな日本の少女が足を踏み入れました。少女の名前は湯音(ゆね)。長崎から一人、パリへ奉公にやってきたのです。全く違う異国の文化や慣習に戸惑う毎日。それでも一生懸命な湯音は、鉄工芸品店「ロアの看板店」で働きながら、若き店主のクロード、そしてパリの人々との温かな出会いを通じて、一つずつ、文化や言葉の違いを乗り越えていくのでした。優しい日差し差し込む、この時代遅れな商店街に迷い込んだ日本人形(ジャポネーズ)。いつか、ギャルリの家族になれるよう、湯音は今日も奉公に励みます…。
すべての過去を失った少女・夕叢霧香と、ヨーロッパの暗黒街を舞台に「裏の仕事」に生きる仕事人・ミレイユ・ブーケ。とある事件がきっかけで二人はコンビを組み、裏社会の仕事人として仕事を始めることになる。ユニットの名は「ノワール」。失った過去を取り戻す霧香の戦いが、家族の復讐を誓うミレイユの戦いが、今、始まる。
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。王位継承権第一位のエドワード王子をはじめ、同二位のメアリー王女、四位のプリンセスと共に、ロンドンに王位継承権者が集うこととなった。若き王子の凱旋で賑わうロンドンだったが、帰国パレードの最中、リチャードは何者かによって狙撃されてしまう。混乱が始まる情勢で、コントロールからチーム白鳩に課せられた任務は、ケイバーライト爆弾とその制御装置の捜索と奪還。アンジェ、ドロシー、ちせは爆弾窃盗にかかわったとされる男の家に向かうこととなる…。奪われた共和国の新兵器の行方と、王室に迫る危機。不穏な空気が、アルビオン王国を覆い始める―――