元気でトラブルメーカー的存在の馬鹿野郎日本代表、次女の夏奈。毒舌だが実は姉が大好きな三女の千秋。そんな妹たちを笑顔で見守るしっかりものの長女の春香を中心としたほのぼのストーリー。彼女たちの周りには、いつも個性的な友人たちがいっぱい。時にはケンカしたり、時にはみんなでのんびりしてみたり……。そんな三姉妹たちの平凡な日常を淡々と描いた作品です。
とある古びた一軒家で一人暮らしをしている高校生・夜知春亮。ある夜、台所からの怪しい気配に目を覚ましてみると、そこにいたのは全裸の煎餅泥棒女で!?フィアと名乗るその少女曰く、自分は「呪われた道具」であり、その呪いを解くために夜知家を訪れたという。呪いを受けつけない体質の春亮は押しかけ気味なその少女と同居することになるが・・・。
暴走団長のハルヒにちょっとオタクになった長門、よりキュートで萌えっこキャラのみくる、そしてよりクールさが際立つ古泉に、ツッコミ担当のキョン。SOS団+αで贈る4コマとショートストーリーで展開するまったく新しいハルヒワールド。
引き続き、この物語は南家三姉妹の日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。ただ、そんな南家も大人になっていくにつれ変わるかもしれない、変わるであろう(?)、あるいは変わっていかなければならない……「髪形をちょっとかえてみようか」「料理がうまくなりたい」とかでも十分な変化。しっかり者の長女・春香、バカ野郎日本代表と千秋に呼ばれている次女の夏奈、辛辣な言葉を吐く小学生・三女の千秋という南家三姉妹平凡な日常のスケッチ……おかわり いただきます!!
日本一似ていない小学生の三つ子。ちょっとおませなサドガールの「みつば」ちょっとスケベなマッスルガールの「ふたば」ちょっと不思議な暗ガールの「ひとは」この丸井三姉妹が織り成す破天荒な小学生ドタバタ・ショートコメディー!!
1999年、長野県松代にある日本のピラミッド“皆神山”にそびえたつ私立ヴァルトシュタイン学院。ここでは何かに引きつけられたかのように次々とオカルト現象が起こる。故に「オカルト学院」と呼ばれている。学長はオカルトの研究に人生をかけ、生徒たちも日々学業と研究に励んでいる。ある日父である学長が亡くなり、オカルトが大嫌いな一人娘の神代マヤが学院を訪れる。そこで2012年から来たと言う自称“タイムエージェント”で元・スプーン曲げ少年として名を馳せた内田文明と出会う。学院の中で起こる様々な怪奇現象に遭遇しながら、文明が1999年にタイムスリップしてきた真相が徐々に明らかになる。
いにしえの人々によって紡がれた31文字の恋歌。メールや電話のない時代。それでもみんな恋をして、想いを伝えていた。藤原定家によって編纂され、「百人一首」として後世に伝えられた多彩な和歌の世界が「超訳百人一首」として再び現代によみがえる。美しい言葉の響きに秘められた先人たちの悲しみや喜び、雅な世界で繰り広げられる様々な恋模様をアニメーションとして映像化。
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全ての願いが叶う伝説の秘宝“ブルークリスタルロッド”を求め、邪神の眠る塔に挑む者たちがいた。・・・人は彼らを「登頂者」と呼んだ。アヌの夏—。五年に一度だけ訪れるこの時期は、天上のアヌ神の加護により、塔内の魔物は皆ひとしくその力を失ってしまう。ギルガメス王により建国されたウルク国は、北方に「塔」の復活を確認すると、出現した魔物の征討を理由に「塔」内部への侵攻を開始。以来このアヌの夏の到来を見計らい、上層階への進撃を目標に塔内に拠点を作り続けてきた。嘗て、ドルアーガの塔を彩った勇者ギルと巫女カイの物語が伝説として伝承された八十年後の世界……。ついに三度目のアヌの夏が訪れようとしている。塔内第一階層に最初に建設された拠点「塔内都市メスキア」は、塔と共に復活を遂げたと目されるドルアーガ討伐の為、三度目の出征に備えるウルク国軍と、塔最上階に眠るという伝説の秘宝「ブルークリスタルロッド」の噂を聞きつけた冒険者たちで賑わっていた…。
最強のケンカ屋を目指して、意気揚々と統道学園へと入学した凪宗一郎と、その相棒のボブ牧原。ところがこの統道学園は、彼らよりもはるかに超人的な強さを持つ猛者がひしめく、とんでもない場所だった。宗一郎とボブは学園をシメようと手近にいた謎の変身女・棗真夜や、線が細くひ弱そうな高柳雅孝にケンカを吹っかけるものの、余りにも強すぎる二人によってあっけなく返り討ちに。次元の違う強さに驚愕しつつも、自分たちはまだまだ強くなれることを知った二人は、棗真夜率いる柔剣部へ入部を決意するのだった。
孫策伯符率いる南陽学院と頭首・劉備玄徳の成都学園が同盟を組み、魔王・曹操孟徳の許昌学院に戦いを挑んだ「赤壁の戦い」。それは孫策たちの勝利に終わり、魔王の魂も闇の世界へと消え去った。だが戦いの跡地、誰もいなくなった廃工場に復活するひとつの影――。数日後、許昌学院に上半身ジャージ姿でリュックを背負い、髪をアップに束ねた一人の女子高生が向かっていた。許昌学院に着いた彼女は、たむろしている闘士に尋ねる。「お兄サン、退屈してんの?だったらアタシとヤル?」油断している闘士たちを倒し、曹操のもとへ案内するよう詰め寄る少女。次々と現れる許昌の闘士を薙ぎ倒しながら放送室を占拠した彼女は名乗った。「ボクは涼州高校一年、馬超孟起! ボクと勝負しろ、曹操孟徳!!」闘士たちの運命の歯車が再び動き始めた今、新たな戦いの幕が上がる――!