全校生徒6,000人を誇る高藤学園は、自治生徒会の手による管理体制のもと、多種多様なクラブが活動している。主人公・大島裕樹が所属する食品研究部(通称・ショッケン)もその中の一つで、気の合う仲間たちと楽しい時間を過ごしていた。ところが、自治生徒会次期会長最有力候補の東雲皐月が活動実績のないクラブを廃部にすると表明したため、ショッケンは存続のピンチに立たされる。そこで、裕樹とショッケン部員たちは、皐月を当選させないため、会長選挙に立候補を決意!自分たちのかけがえのない居場所を守るため、一丸となって選挙戦に挑む!
異世界ハルケギニアで偶然見つけたゼロ戦に乗って、才人は元いた世界に帰還する方法を探していた。もしかしたら日本に帰れるかもしれないという千載一遇の好機を迎えた才人。しかし、そのチャンスを自らあきらめ、ルイズのピンチを救うためにハルケギニアに留まり、結局もうしばらくルイズの使い魔でいることを選んだ才人。ルイズも、ようやく才人を一人前の使い魔(!?)と認めたようで、今までのように犬呼ばわりしたり、床で寝させたり、鞭で叩いたりはしなくなっていた。しかし、そんな待遇の良さに調子をよくした才人は、せっかくのルイズのはからいをよそに相変わらずあっちにふらふら、こっちにふらふら…。その度にご主人様であるルイズの逆鱗に触れ、結局お仕置きされてしまう才人。そんな、相変わらずの平和な日々が続いていくはずだったのだが…。