遠い未来。「聖譜」と呼ばれる歴史書をもとに歴史をやり直す世界。三河争乱を経てホライゾンを聖譜連合から奪還したトーリたちは、ホライゾンの感情=大罪武装を求め、航空都市艦「武蔵」で次なる目的地、浮上島「英国」へと向かうことに。しかし同じ頃、英国とのアルマダ海戦に向け、三征西班牙も行動を開始していた…。妖精女王の統べる英国で、トーリたちの新たな戦いが幕を開ける!
宮前かなこは男性が苦手で、美少女大好きな女子高生。夢の女学院に編入したものの、とあるきっかけで見た目は可憐な美少女だが実は女装したドS少年と一緒に寮で暮らす羽目に!?清楚なミッション系女学院の学院生活の中で、個性豊かな美少女キャラを、百合趣味のかなこさんを通して楽しむひと味違ったハーレム系アニメ。
舞台は日本海に面した“綾凪市”。10年前に発生した“同時多発無気力症”による災害から復興を遂げた未来型新興都市である。高校生の神郷慎(カンザト シン/17歳)は、弟の洵(ジュン/14歳)と共に、長男で綾凪市の若き警察署長である諒(リョウ/28歳)と10年ぶりに再会する。その頃、綾凪市ではある怪奇事件に襲われていた。潜水艇の中から忽然と姿を消した乗組員。10年ぶりに世間を騒がせる無気力症。学生が無惨な姿となって殺されていく表裏反転死体事件。一連の事件に潜む組織を追う諒。そして事件に巻き込まれた事から、異形の姿をした“ペルソナ”を覚醒させる慎。兄弟達の運命の歯車が今回り始める――。
かつて所領の半分を一冊の稀覯本と引き替えにしたほどの好事家であり蒐書狂(ビブリオマニア)の祖父は、古ぼけた屋敷とそこに納められた蔵書の全てを青年ヒューイに残した。条件は一つだけ。『書架』を引き継げ――と。遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、うず高く本の積まれた地下室で、静かに本を読む少女と出会う。漆黒のドレスに身を包んだ少女は、胸に大きな錠前を隠し持っていた。それこそは禁断の幻書を納める“ダンタリアンの書架”への入り口、悪魔の叡智への扉だった――。
衝撃のアイドルデビューを飾ったST☆RISHの6人と、作曲家としての道を歩み始めた七海春歌。彼らはシャイニング事務所のマスターコースに所属し、一流のアイドルや作曲家を目指して本格的なレッスンを続ける傍ら、芸能活動を始めることになった。しかしその前には、ひと癖もふた癖もある異国のアイドル候補生や、教育係の先輩アイドルが登場し、果ては「幻の新人賞レース」にも巻き込まれてゆくことに…。ST☆RISHは、そして春歌は、この芸能界で夢を叶えることができるのか?!一億のキスよりもかがやく歌が奏でる、全力全開2000%ラブ☆コメディ♪
【ニトロプラス×虚淵玄ゲーム原作。ゲームシナリオを担当した虚淵玄がアニメのシナリオにも参加! ニトロプラス10周年記念プロジェクト作品。】アメリカの暗黒街で相次いで発生するマフィア幹部暗殺事件。その影で囁かれる謎の組織『インフェルノ』と、組織最強の暗殺者である『ファントム』の噂……。単身アメリカ旅行に訪れていた少年は事件に巻き込まれ、偶然にも『ファントム』に遭遇してしまう。『ファントム』の正体は少年と年端も変わらぬ少女アインだった!それまでの過去を消され『ファントム』のもとで数々の技術を学ぶうちに、いつしか少年は組織最高の暗殺者にまでに成長していくのだが……。陰謀が渦巻く凶暴で無法な世界にいつしか芽生える純愛の行方は……。
この世の何も信じることが出来ず荒れ果てた生活を送っていた今日子は、教育実習生として赴任してきた本田勝也と出会う。慇懃無礼でクセの強い勝也に翻弄され、次第に惹かれていく。ところが、不良仲間との間で起きた事件をきっかけに親から勘当を言い渡されてしまう。今まで散々好き勝手やってきた罰だ。そう思う今日子の前に、勝也が現れて……。
突如、出現した人類の敵「ネウロイ」に対抗するべく世界各国が連合軍を組んだ。ただし、彼らに対抗できるのは特殊な魔力を持った、少女たちだけだった・・・。扶桑皇国から欧州に派遣された主人公の宮藤芳佳は、各国から集められたエース達と共に見事ガリア地方のネウロイ撃退に成功し、かけがえの無い大切な仲間を得た。TVアニメ1期での第501統合戦闘航空団、通称『ストライクウィッチーズ』の活躍から半年、平和な日々が続いていた欧州に突如ネウロイが出現した! ネウロイの脅威に怯える欧州を守るため、『ストライクウィッチーズ』は再び空へ舞い上がる!
特殊能力を保持した千鳥かなめの護衛として、軍事組織ミスリルが派遣した敏腕傭兵の相良宗介。戦争ボケの宗介が起こす騒動にツッコミを入れるかなめ。だが、そんなかなめにテロリストの魔の手が迫る! スクールライフとミリタリーサスペンスが表裏一体となって繰り広げられるフルメタ・ワールド、満を持して再展開!!
糸色望は、どのやうなこともネガティブにしかとれない青年である。横に繋げて書くと、とても切なくなるやうな名前を持つ彼は、ことあるごとに「絶望した」と死にたがり、でも本当は死ねないような、困った人間だ。彼が赴任した学校の二のへ組は、どのやうなことにもポジティブにしかとれない生徒、何事もきつちりとしていないと気がすまなひ生徒など、もしかしたら彼以上に厄介な人間が数多く在籍するやうな学級だった。どこまでも後ろ向きな考えの望の教へは、そんな生徒たちの人生にどのやうな波紋を投げかけるのだらうか。また逆に、望は生徒たちからどのやうな影響を受けるのだらうか。