普通に暮らしていた優等生・神山高志は、なんの因果か日本一の不良校・クロマティ高校に入学してしまった。脱力系ギャグの金字塔!
大華八法・六伽宗の総本山「蓮通寺」―その本堂奥深くには皇帝さえ知らぬ一振りの剣が眠っていた。一人の英傑がこの剣を握るとき、七つの星の宿業の灯がその輝きを放ち始める!民は、この天に選ばれし七人の英傑たちを称してこう呼んだ、二天神尊と五神闘士と―今まさに宿業の名のもと正義の拳が突きあがる!!
全ての願いが叶う伝説の秘宝“ブルークリスタルロッド”を求め、邪神の眠る塔に挑む者たちがいた。・・・人は彼らを「登頂者」と呼んだ。アヌの夏—。五年に一度だけ訪れるこの時期は、天上のアヌ神の加護により、塔内の魔物は皆ひとしくその力を失ってしまう。ギルガメス王により建国されたウルク国は、北方に「塔」の復活を確認すると、出現した魔物の征討を理由に「塔」内部への侵攻を開始。以来このアヌの夏の到来を見計らい、上層階への進撃を目標に塔内に拠点を作り続けてきた。嘗て、ドルアーガの塔を彩った勇者ギルと巫女カイの物語が伝説として伝承された八十年後の世界……。ついに三度目のアヌの夏が訪れようとしている。塔内第一階層に最初に建設された拠点「塔内都市メスキア」は、塔と共に復活を遂げたと目されるドルアーガ討伐の為、三度目の出征に備えるウルク国軍と、塔最上階に眠るという伝説の秘宝「ブルークリスタルロッド」の噂を聞きつけた冒険者たちで賑わっていた…。
カメラマン森丘耕平は、取材に行ったドイツの古い城でヴァンパイアの少女・葉月に出会う。城に閉じ込められていた葉月は、耕平の血を吸い、"シモベ"として城からの脱出を試みたが、耕平には効き目がない。しかし、ひょんなことから葉月は脱出に成功。そして、生き別れた母の行方を求めて日本へ向かう!
時は幕末混乱の時代。壬生新撰組屯所に一人の少年がその門を叩いた。その名も市村鉄之助、齢まだ十五。性格はその名の通り、鉄砲玉。両親の仇を討つため、鉄之助は新撰組に入隊を希望する。土方歳三から新撰組入隊を許された鉄之助は、暗く冷たい戦いを重ねる新撰組の中で土方の小姓として幕末を駆け抜けるのであった…。
「卵の章」(1~13話)と「雛の章」(14~26話)で構成されたTVアニメで、「雛の章」は最終話を除き前後編で放送された。金冠学園でバレエを勉強している落ちこぼれの女の子・あひる。その夢は憧れのみゅうとと一緒に踊ること。そんな彼の失くした心を取り戻すため、あひるはプリンセスチュチュへと変身して…。
心優しい悪魔・ニールは、人間界で暮らすことを夢見て、親友の吸血鬼・アイラに誘われ万聖街にやってくる。1031号室の同居人は、天使にミイラと“人ならざる者たち”だった。くせ者ぞろいの同居人との共同生活だけでも波乱万丈なのに、実はニールに魔王の力が眠っていて――。その力を巡って、狼人間や兄の悪魔も人間界にやってくる。果たしてニールは、人間界での日常生活を過ごせるのか……?!これは、あくまで何気ない日常のお話。
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1986年、横須賀。芭月道場で生まれ育った芭月涼は、厳格な父のもとで芭月流柔術の腕を磨いていた。しかしある日、謎の男・藍帝に父を殺され、父が守っていた『鏡』を奪われてしまう。必ず事件の真相を解き明かすと決意する涼。しかし父の過去に通じる手がかりを追い求めるうちに、闇組織の抗争に巻き込まれてゆく……。横須賀から香港を舞台に、涼の長い旅が今始まる!
1969年のパラレル日本を舞台に、ゲートキーパーズの活躍を描くサイキック・アクション。「青の6号」で注目を集めたGONZOが原作・アニメーション制作を手がけた。原案・シリーズ構成は「新世紀エヴァンゲリオン」の山口宏、キャラクター・デザインは「機動戦艦ナデシコ」の後藤圭二。女子高生・生沢ルリ子は、異空間から膨大なエネルギーを呼びこむ門“ゲート”を管理するゲートキーパーの一人。地球防衛機構イージスに所属する彼女は、地球を襲う球体インベーダーと戦っていた。