父親が家出して、若い身空でホームレスとなってしまった女子高生・桃園奈々生。困っている奈々生の前に「私の家を譲りましょう」という怪しい男が現れる。男の正体は、土地神ミカゲ。奈々生は家(=廃神社)と引き換えに神様の仕事を任されてしまい…!? しかも社には、性格最悪で凶暴な妖狐・巴衛が神使として居座っていた。社の精である鬼切と虎徹に励まされながら社の仕事をこなす奈々生に、巴衛はいつも悪口ばかり。ある日奈々生は鬼切から「神使の契約を結べば、巴衛が絶対服従する」という話を聞く。喜びいさんで契約方法をきくと「口づけ」だって…? 「冗談じゃない! 巴衛とキスするぐらいなら出て行ってやる!!」 奈々生の明日は果たして!?
ミカゲ社の土地神としてはまだまだ未熟な女子高生・桃園奈々生。ある日、風神・乙比古が、毎年全国の神々が出雲に集まって会議を開くという「神議り」(かむはかり)の招待状を持ってやってきた。
魔界のとある国。一人の勇者の手によって魔王が倒され、新魔王の座をかけた競技会が開かれることとなった。大会責任者の帝国四天王ヴァミリオは、敵であるはずの人間の勇者ヘルクの参加に激怒する。決勝戦を前に魔王ウルムの城が陥落した一報を受け、ヴァミリオはヘルクを含む決勝に残った選手たちと共にウルム城奪還へと旅立った。笑顔で「人間を滅ぼそう」と語るヘルク。果たしてその言葉は本心か? 笑顔に隠された真実とは……
マンガアプリ「GANMA! 」にて連載中の、宮川大河によるWEBコミック「多数欠」がついにTVアニメ化!そのゲームは突然始まった―――。『多数欠』それは “多数派が失われる” 過酷な生き残りゲーム。絶大な力を持つ首謀者・皇帝に立ち向かうため、少年少女たちは謎の特殊能力「特権利」を手に 運命を切り開いていく!
何が正義で、何が悪なのだろうか・・・?突如、極限状態に陥った日本。その背景には日本全土を絶望の淵に叩き落して行く“謎の侵略者”セプテントリオンの存在が!これは人間への試練なのだろうか!?残酷で壮絶な現実に翻弄される人々と、悪魔と契約し“謎の侵略者”と戦う力を得た個性豊かな“13人の悪魔使い”たち。これはそんな極限状態に置かれた人々の“葛藤と選択”の物語。世界の終末まで、あと7日。その選択が未来を創る・・。
ヴァンガードで運命大戦に勝利し、妹ヒカリの健康を叶えた明導アキナ。 運命者カードの所有者たちを招集したガブエリウスは、運命大戦の真の目的を明かす。 そして現れるもう一体のぬいぐるみ、シヴィルト。 6人の宿命者カードの所有者を引き連れたシヴィルトは、勝利した者たちが願いを叶えられるという「宿命決戦」の開幕を宣言する。 運命vs宿命、因縁と思惑が交差する激しい戦いが始まった!