誠凛高校のバスケ部に超影の薄い新入生、黒子テツヤが入部した。運動能力は平均以下だが、その影の薄さゆえに、相手に気づかれないようにパスを回すことができる…。さらに、誠凛バスケ部は火神大我という超大型新人を獲得する。「影」の黒子と、「光」の火神。ふたりは互いの力に支えられながら、ライバルたちに挑む!
北海道のとある街で、高校生活を送るちせとシュウジは付き合い始めたばかり。そんなある日札幌が空襲を受け、仲間が犠牲になり、暗く不安な空気が漂う中、シュウジは、羽と武器を纏い、自衛隊の最終兵器となって戦うちせの姿を見かける。普通の女子高生でいたいが、コントロール不能な防衛本能がちせを戦闘に向かわせる。
雷門中学のサッカー部は、部員わずか7人の弱小クラブ。部室に集まってもそれぞれ好きなことをして、だらだらと時間を過ごすだけの毎日を送っている部員たち。そんな中、熱血サッカー少年のキャプテン・円堂守は部員たちに「明日の試合に向けて練習しようぜ!」と叱咤する。しかし「なんで今日に限って、そんなに練習練習ってうるさいわけ?」と、返ってくる反応は鈍い。円堂によると、なんと強豪で知られる帝国学園から試合の申込みがあったのだ。しかし、試合をするには4人足りない。さらに、試合に出なければサッカー部の存続を考え直す、と言われている。なんとしてでも帝国学園との試合を実現させたい円堂は、ひとり練習にはげむ。そんな時、円堂は必殺シュート"ファイアトルネード"を操る『伝説のストライカー』豪炎寺修也と出会う。
『傷ついた心、癒させてください!』 おしゃれで可愛い天然少女、小鳩。ちょっと不思議で正体不明のこの少女には、「行きたい所」があるらしい。その希望を叶えるためには、傷ついた心のカケラを「ビン」いっぱいに集めなければならない。傷ついた心は、小鳩に癒やされることで金平糖のようなカケラになってビンの中へ。 偶然、人手不足の保育園をお手伝いすることになった小鳩。だがそこはトラブルで廃園の危機をむかえている保育園であった。園で働く青年<藤本清和>、園長の<沖浦清花>や園児たちそして多くの人々にふれ合い、小鳩の心に変化を与えていく。 小鳩はたくさんの傷ついた心を癒やし、保育園を救うことができるのか?そして、小鳩を導く不思議な犬のぬいぐるみ(?)いおりょぎの正体とは・・・?
エイリア学園を倒し数ヶ月たったある朝、日本代表候補者メンバーが響木監督より雷門中に集められた。そこには雷門イレブンのみならず驚きのメンバーが!!吹雪や綱海など各地からも顔をそろえ、かつての敵、元エイリア学園の基山ヒロト・緑川リュウジ、鬼道をさんざん苦しめたあの不動明王も選ばれていた。と、そこへ現れた監督の響木から、『フットボールフロンティア・インターナショナル』が開催されることが発表され、日本代表選手決定の選考試合が行われた。
少女ラッカが夢から目をさますと、そこには頭に光輪をかざし、羽を生やした少女達が迎えてくれる。 壁に囲まれ、灰羽連盟に守られているグリの街の暮らしは仲間とふれいあいながら、過ぎていく。 不思議で幸せすぎる毎日だが、言伝えによれば灰羽はその時がくると壁の外に飛び立たねばならないという。 どうして灰羽になったのか。自分が何者だったのか。穏やかなグリの街の生活を続ける中で、やがて自分の、そして仲間の謎が明らかになっていく---。
TVアニメ「苺ましまろ」は、とってもキュートで個性的な4人の小学生と1人の二十歳の短大生の女の子が繰り広げる、一見どこでもありそうなゆる~い日常をコミカルに描いた作品です。おしゃれなファッション、ちょっとおませな行動、そしてボケとツッコミの連続。思わずクスっとしてしまうシーンがいっぱい。男の子にも女の子にもおススメのポップでキュートなオフビート感覚のアニメーションをどうぞお楽しみください!
19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西海岸ロサンゼルス、ゴールはニューヨーク。自作の蒸気自動車で荒野を駆け抜け、クレイジーなライバルと競い合い、アウトローや大自然から身を守り・・・果たして二人は過酷なレースに優勝し、賞金を手に入れ故郷へ帰ることができるのか!?
弱小だった雷門中サッカー部のキャプテン、主人公・円堂守と部員たち「雷門イレブン」は、影山率いる世宇子中との激闘に勝利。ついにフットボールフロンティアの全国優勝を果した。しかし、喜んでいたのも束の間、雷門イレブンの前に強大な敵が現れる―――。
それでも人は己に言い続けなければならない考えろと―――油泥海に囲まれた小さな島、尖端島(せんたんとう)。70年前の戦争で南大陸自由圏に吸収されたこの島で、アキユキは母と二人暮し。父親は現在別居中で、小さな診療所を一人で営んでいる。ある日、アキユキは親友のハルやフルイチと通学中、共に爆破事件に巻き込まれる。爆発によって生まれた謎の光を腕に受け、アキユキはザムドと呼ばれるバケモノに変身してしまう。自我を失い、暴走するザムドの元に現れたのは、赤い髪をした異国の少女、ナキアミだった・・・・・・。ナキアミはザムドの暴走を止め、国際郵便船ザンバニ号へとアキユキを連れ帰る。ザムドの力を制御できるようになることと、いつか尖端島に戻ることを目的に、アキユキはザンバニ号の仲間と世界を巡っていくのだった。