ある昼下がり。夏休みを迎えたありすは、とある芸能事務所の一室にいました。そこで出会ったのは、学年も性格もてんでんばらばらの8人の少女たち。部屋の名前は『第3芸能課』。ホコリっぽい小さな部屋で、小さな(Under149cmの)女の子たちは夢見ます。ここから、私のアイドルとしての物語が始まるのね――。 と、そこへ現れたのは王子様みたいに素敵なプロデューサー!……ではなく、プロデューサーになったばかりの小さな青年でした。やる気だけはある新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。お仕事ってどうしてこんなに難しいものかしらと、悩み、次の日には笑って、手と手をつないで階段を登ります。ありすたちは、いつか見た夢のステージへ行くことができるのでしょうか? 「――ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」
誰よりも優しすぎて…考えすぎて…無口になっちゃう女子高生・森田真由。母の教えにより、相手が話しているときに目をじ~っと見つめちゃう。あらぬ妄想をしてしまう男子学生からの人気絶大。聞き上手なので女子からの人気絶大。ただ…不器用。音痴。運動音痴。そんな女子高生と、幼馴染の活発で惚れっぽい美樹、THE今時の子千尋、くせっ毛で家庭問題有りの花、の仲良し4人組と、森田さんの事が気になる文武両道・学級委員長のりつき、森田さんの事が大スキなメガネ娘たちが巻き起こす!?ほんわか女子高生アニメーション。
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。間もなくして、深銀河貿易機構(D.G.T.O)の支配・統制により、 “芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。かつて“アイドル”と呼ばれた存在は絶滅したかに思えた。だが、そんな時代に復活したアイドルグループがあった。その名は、「AKB0048」。彼女たちの「奇跡のライブ」は、夢を失いかけた人々に未来への希望の光を与え続けていく!